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カルチャー

  • 2020年4月15日
  • 2021年2月21日

タダで読む、観るウディ・アレン!『マンハッタン殺人ミステリー』は『アニー・ホール』から派生した?

ウディ・アレンの映画は50本近くあります。 けれど、ウディ・アレンで1本選べと言えば、『アニー・ホール』(1978)です。 これだけは絶対に外してはならない。これだけは絶対に見なければならない。 アニー・ホール [AmazonDVDコレクション] [ […]

  • 2020年4月14日
  • 2021年2月21日

ウディ・アレン、映画『さよなら、さよならハリウッド』は「Me Too」騒動へのフラグだった?

2017年の「Me Too」運動の流れの中、既に解決したはずの20数年前の性的スキャンダルを揉み返され、映画界から総スカン。「もはや監督生命おしまいか・・・」状態に陥ってしまったウディ・アレン。 みじめん が、新作撮ったり、本出したりで立ち直りつつあ […]

  • 2020年4月8日
  • 2021年2月21日

【窪塚洋介の今昔】『GO』ほか映画5選!佐藤健以上の人気者だったことをあなたは知らない

芸能人史上、窪塚洋介ほどイメージの激変したタレントはいません。いや、正確に言えば激変後も活躍を続けている人って他にいません。 今の若人は知らないでしょ? 窪塚洋介が今の佐藤健とか横浜流星並みか、それ以上の扱いを受けていた時代を。 MEN’ […]

  • 2020年4月6日
  • 2021年2月21日

【新型コロナ・映画4選】当時はコケた『コンテイジョン』が再注目。Gパルトロウの怪演もすごいぞ!

コロナ戒厳令下で突然売れ出した作品といえば、カミュの『ペスト』。 リンク そして、スティーブン・ソダーバーグ監督の『コンテイジョン』かってところでしょうか。 コンテイジョン (字幕版) みじめん 2011年の映画ね。 震災の年に公開したこともあり、日 […]

  • 2020年1月30日
  • 2021年2月21日

【書評】『馬鹿ブス貧乏~』は低スペック女子のための自己啓発書!?

『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』というタイトルの本を見つけたので、そのタイトルのみのインパクトで購入を決めました。 リンク これが、タイトル以上にすごかったので紹介します。「低スペック女子向けの自己啓発書」 […]

  • 2020年1月23日
  • 2021年2月21日

【読書でバカにならない法】「本好き」「テレビ見ない」「フリーランス」は情報弱者リスク大?

私はフリーのライターです。このような仕事をしているだけに当然のように活字中毒です。電車に乗って「あ!読む本、忘れた」状態になるのはもっともイヤなことの一つという気がします。 が、一方で世の中に「一か月に1冊も本を読まない人たち」が47.3%もいると聞 […]

  • 2020年1月10日
  • 2021年2月21日

親孝行の前の1冊!黒井千次「老いのゆくえ」で老化をシュミレーションする

40歳を過ぎる頃から老いやら老後やらを考えるようになってくるわけです。 親の老いも真近に迫ってくる頃合いであり、介護保険に強制加入させられる時期でもあり(38歳ごろまで私はこれを知らなかった!今39歳のひと、40歳になったら徴収されますからね)。 で […]

  • 2019年12月23日
  • 2021年2月21日

【再掲インタビュー】『スター・ウォーズ』は結局、何がすごいのか?

こんにちは。 ジョージ・ルーカスを巡るインタビュー、ずいぶん前に『GQ』誌に寄稿したものを再掲します。 05年の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』あたり、新三部作完結編の頃に書いたものだったかと。 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復 […]

  • 2019年12月4日
  • 2021年2月21日

「三人の逞しい女」99人が読まないけど読んだ1人を徹底的に癒す物語

これ、日本人の99%は読まずに通り過ぎると思います。そうして、人生を損します。 三人の逞しい女 魚の目 必読本なのに皆が読まないってこと?   仏文学で、かつアフリカ系移民の話ですからね。ほとんどの人に親和性のあるテーマではない。タイトルも […]

  • 2019年12月2日
  • 2021年2月21日

40代はなぜ新しい音楽を聴かないのか?当人が考察した3つの理由

初めて知ったバンドの曲を一日中聴いていました。 ループにつぐループ。頭の中、同じメロディー流れっぱなし。「何やってんじゃ、自分!」と感じたのはもちろんですが、同じ問いを過去の自分にも浴びせたいと思いました。 バンドは15年も活動し、曲は12年も前のも […]